2012年12月24日月曜日

東京駅3D映像


12月21日、東京駅の壁面を利用して投射される、プロジェクション・マッピングの映像を見に出かけた。
午後6時10分からのスタートだったが、駅の前面の鑑賞エリアは超満員だった。
映像そのものの時間は短いが楽しく見ることができた。
当初は、駅の両翼まで投射するのかと期待していたが、中央部分だけだった。


2012年12月21日金曜日

バカラシャンデリア

恵比寿ガーデンプレースにバカラシャンデリアを見にでかけた。
綺麗だったが、心はほとんどエビスビールに飛んでいた。
(-_-;)


2012年12月18日火曜日

金融緩和

今度の選挙の自民党圧勝で、政権が変わり、大幅補正予算が組まれると言われている。
10兆円規模だそうだ。
財源は、国債の利払い低下で浮いた金や使い残した予算のほか、建設国債発行、赤字国債発行をして工面すると言われる。
国の借金がまた増える。本当にこれで景気が良くなり、雇用が増えるのだろうか。
自民党の利権政治がまたぞろ復活しなければよいが。
最悪のシナリオは、国の規模であの財政破たんした夕張市になってしまうことだ。



2012年12月13日木曜日

拝島散歩

昨日に拝島から福生へ、多摩川沿いを歩いた。
といっても、酒の醸造所、多摩自慢を作る石川酒造、嘉泉を作る田村酒造と醸造所を巡る散歩になった。
特に石川酒造にはできたての酒を飲める蕎麦屋や醸造所で作ったビールも飲めるイタリアンレストランもあり、ちょっとした隠れ家的雰囲気で良かった。
また、出掛けてみたい。


2012年12月11日火曜日

10キロの壁

この前の日曜に皇居マラソンをしてきた。
前回は2周だったが、今回は10キロの壁を越え、3周に挑戦した。
結果は、トータルタイム94分。
完走したが、ヘロヘロの状態。
1度も給水しなかったせいか、吐き気と寒さで久しぶりのダウン。
まだまだ、走り込みが足りないのかもしれない。

2012年12月5日水曜日

スカイツリー

スカイツリーのライトアップを見にでかけた。
平日にもかかわらず、けっこう混雑していた。

2012年11月17日土曜日

第22回の坂東市いわい将門マラソン

11月11日、自身3回めの10キロの部、マラソン大会を走った。
記録は1時間3分、前回より3分短縮させた。
しかし、前回はダウンとアップのコースだったが今回のコースは比較的、平坦だったので、まあ、前回並みということかな。
天気はよくなかったが、完走できてよかった。
 また、このマラソン大会は、駐車場も便利だし、立地的には良いところだと思う。
折しも将門祭りも開催されていた。
走り終わった走者は、その後に祭り見学もできただろう。
 次は、いよいよハーフマラソンに本格的に挑戦しようと思う。
無謀かな(笑)

2012年11月5日月曜日

東京ラーメンショー2012

駒沢オリンピック公園で開催されている、東京ラーメンショー2012に出掛けてみた。
平日にもかかわらず、沢山の人手。
テレビで放映された影響からか、特定のお店は長蛇の列。
全体的に見ると、こってり系、ガッツリ系のお店の人気が高いようだった。

2012年11月4日日曜日

飯能祭り

川越祭りに続いて飯能祭りに来た。
秋は祭りが多い季節。
山車の曳き合わせを見た。4台の山車が交差点で鉢合わせして踊りを競う。
川越祭りでも見たが、同じようなパターンが各地で催しされているということか。
記念に創業110年になる鰻屋で鰻をいただいた。
日本の秋祭りはいいなぁ〜

2012年10月29日月曜日

中高年の星

北海道のばんえい競馬で中高年の星であるゴールデンバージが引退した。馬年齢15歳、人間でいうと60歳だそうだ。
一度は不振で馬肉に売られる寸前にある調教師に見初められ復活。
引退後は種馬として余生を過ごすそうだ。
引退後は、酒池肉林の世界に身を投じるって、これはこれでなかなか、人間には辛いなぁ〜

2012年10月28日日曜日

古本市

神田神保町で開催されている古本市にでかけた。
すずらん通り、さくら通りには古書を扱う屋台が出て大にぎわい。
ゆっくりと散歩気分で目当ての本を探す。
ちょうど雨も上がり、散策しやすくなった。
神田はまだまだ元気な町だ。

湯滝

奥日光の湯滝までドライブしてきた。
金曜日なのに、いろは坂は渋滞。
明智平を越え、中禅寺湖まで、1時間以上かかり、紅葉を見る余裕もなくイライラが募った。
中禅寺湖を過ぎ、湯の湖の端まで来て、湯滝へ。
ある意味、華厳滝よりいいかもと思うほどマイナスイオンを浴び、気分爽快だった。
これでいろは坂のイライラ感が解消。

2012年10月21日日曜日

川越祭り

小江戸のお祭りといっても決して侮れない。
市をあげてのお祭り騒ぎ。今年は、市制移行90周年とやらでより一層、活気がみなぎる!
道路は歩行者に開放され、人の波間に山車が練り歩く。
昔の香り漂う町にノスタルジックな気分100%!
快晴の秋晴れの下、気分はますます高揚する。

2012年10月18日木曜日

コスモス

この季節、意外と近所でも満開のコスモスを楽しむことができる。

2012年10月9日火曜日

北海道フェア

デパートで北海道フェアが開催されると大抵は大にぎわいだ。
しかも、このフェアは都心では各デパートを巡回するようだ。
かくして春、夏、秋、冬と季節毎に、ビミョーに開催時期をずらしながら、各デパートの北海道フェアが延々続く。
今回は、デパートのフェアではない。
あれだけ季節毎に、北海道フェアをやっているのだから代々木公園で開催される北海道フェアはたいしたことはない、楽に北海道の海産物を味わい尽くすことができていいかな、と予想して会場に乗り込んだ。
時間は12時30分
会場に入ったとたんに写真のような満員電車状態。
口をあんぐり開け、しばし呆然。
それでも、折角きたのだからとせがまれ、人の波にダイブした。
湘南サーファーなら格好良く右に左にかき分け、かき分け希望のお店に行ってウニ丼や海鮮丼を美味しくいただくだろうに、右も左も人人人、身動きできない〜。
何処でもいいから並ぼうよって云われても、どうならんでいるのか、最後尾がどこだか分からない。
空腹感が最高に達したときに誰がいうともなく、「撤収〜撤収する〜」の声。
結局、北海道のほの字にもありつけず退却。
渋谷へ徒歩で移動し、近辺のレストランを探してランチ。
渋谷駅の道すがら、見上げると、あるデパートの壁に北海道フェア実施中との垂れ幕がたなびいていた。
食欲の秋、北海道フェアは各デパート只今実施中であった。

2012年10月8日月曜日

焼岳登山

頂上付近のそこかしこから噴煙がたちのぼっているからといって、決してやけくそ岳ではない。
上高地の田代橋付近の登山口から登り、焼岳小屋、頂上展望台を経由して焼岳頂上、その後、中ノ湯目指し下山。
結構楽とは言えないコース。
登りのコースには途中、ほぼ90度15メートルほどのハシゴが待っている。
しっかり掴まって登ればいいが、それでも下を見ると怖い。
雨の日は余計に危険が増す。
リーダーが登山用のストックを収納してから登るようにとの事前指示あり。
ハシゴに絡まったり、ストックに気をとられて滑落しやすいというのが理由。
他のパーティーにはストック片手で降りて来る人もいて見てられない。
ハシゴを登る途中にお決まりのVサインのポーズをとりながら登ると後もう少しで焼岳小屋付近に至る。
中ノ湯へ至る下山ルートは紅葉が始まっていた。
山ガールの甲高い声が下山でつかれた膝を癒す。
またもや妄想が沸き起こってきたかと思い始めたら、仲間のどっこいしょという声が聞こえ我に帰った。
疲れが倍増したとおもったのは決して自分だけではないだろう。
活火山の山にカラフルな山ガールは対照的に映える。
今日も元気な声が聞こえているだろうな。

2012年10月4日木曜日

忘れていた

西武線の高麗駅、巾着田の曼珠沙華。
10月4日撮影。
今年は満開の時期がちょっと遅れたようだ。

2012年10月3日水曜日

ジンジャー

散歩をしていると道沿いに綺麗な花を見つける。
これはXXという花だと逐一説明できるといいが、生憎からっきしの花音痴なので、何だろうねぇ、といって苦笑いするしかない。
白くて、いい匂いがするこの花は、後で調べたらジンジャーだった。生姜である。こんな花が咲くとは思いもよらなかった。

2012年9月30日日曜日

皇居マラソンをしてみた

皇居マラソンは、一周約5キロのコースである。
都心のコースなのでサラリーマンやOLに人気がある(とテレビで言っていた)。
そんなコースを桜田門からスタートして反時計回りに初めて走った。
東京の中心地をビルを眺めながら走る機会はあまりない。それを2周走った。
走り始めると色々と見えてくる。
帝国劇場、二重橋、毎日新聞社ビル、イギリス大使館、ここらへんは登り坂できつい、千鳥ヶ淵、国会議事堂など。
最後の桜田門までの辺りは下り坂でホッとする。
快晴の1日、沢山のランナーが走っていた。
江戸時代の人からすれば、まさか300〜400年後の時代にお城の周りがマラソンコースになっているとは思いもしなかっただろう。
何故ここで走るんだろう?
理由はそれぞれかな。
ランナー達の思いを胸に今日も皇居はにぎわっているんだろうな。
お堀で白鳥がゆったりと泳いでいるのを眺めつつゆっくりと走っていたら、カラフルなシャツ、パンツ、レギンスを着た若い女性ランナー達に抜かれた。

2012年9月20日木曜日

久しぶりの通勤電車

所用があって久しぶりに武蔵野線に乗った。
朝早い時間なので車内はサラリーマンやOLで満員!
朝の天気予報では今日は昨日より3〜4度高くなるので熱中症に注意と言っていた。
満員の車内で他人の汗がワイシャツを通して伝わって来る。寄るなと思っても身動きが取れない。動くとよけいに汗がでる。
日本人はいつからこんなに我慢強くなったのだろう。
尖閣諸島の国有化で中国で反日デモが多発した。
愛国無罪という訳の分からない理屈をこねてやりたい放題。
かたや日本では目立った動きはない。
中国のデモはある意味、政府や貧富の格差に対する不満のガス抜きの要素あるとか。
日本人のガス抜きはどこでするのだろうか。
そういえば、幼児や児童の虐待や学校のいじめがニュースで連日放映されている。
これが悪い兆候でなければいいが。

2012年9月8日土曜日

読んだ本


三浦しをん著の「舟を編む 」を読んだ。
最初、この本の題名を見たら誰しも何のことだろうと思うだろう。
「舟」と動詞の「編む」、どうしても結びつかないからだ。
しかし、読んで見ると辞書の編纂にかかる話だとすぐにわかって来る。
面白い。
辞書の編纂に関わる玄武書房を中心とした人間模様の描写が秀逸。
また、辞書を作るのがこんなに大変なものかとあらためてよく理解できる。
おすすめの一冊だ。

2012年8月25日土曜日

ひまわり畑

清瀬市で咲いているひまわり畑に出かけた。
おそらく今週末が見頃だろうか。
平日にも関わらず、そこそこの人手だが土日はたくさんの人が見物にくることだろう。

2012年8月11日土曜日

登山

北アルプスの燕岳に友人と登山に出かけた。
2763メートルの山である。結構高い山だが老若男女がこぞって登る。
登山ルートは穂高駅からバスで中房温泉まで行きそこから登山口に取り付く。
そこから、第1ベンチ、第2ベンチ、第3ベンチ、富士見ベンチと休憩所が設けられている。
登山ルートは比較的整備されており、小学生まで登ることができる。
この山の魅力は何て言っても、登山途中に合戦小屋があり、そこで乾いた喉を、スイカで潤すことができることだ!
合戦小屋は富士見ベンチの次、山頂下にある燕山荘の手前に位置しており、最後の、そして日本三大急登の登りの手前にあるのだ。
登山者はそこまでの登山でカラカラに乾いた喉を潤し、そして急登に備える。
その美味さは登山者しか分からないがぜひとも味わうべき価値のあるものだ。
スイカで喉を潤し、最後の急登をクリアすると北アルプスの山々が出迎えてくれる。山登りは、結構辛いスポーツだが、また来たいと思わせる瞬間である。

2012年8月7日火曜日

阿佐ヶ谷の七夕祭り

第59回めの七夕祭りだそうだ。幅のせまいアーケードの商店街にそれぞれのお店が作った?飾りをアーケードの屋根から吊るしてある。他人にぶつかり合いながら、そして左右のお店を眺めながら進んでいく。
本当は七夕飾りを見にきたはずが店前の屋台の飲食物ばかりが気になってしまう。ビールを購入し昼間からほろ酔い気分で歩いていく。熱中症に気をつけましょうとアナウンスが流れるがビールを飲んでいるからとたかをくくる。
ビールは利尿作用があり、暑く、蒸している時期には問題ありだ。

2012年8月4日土曜日

花火大会


やはり、夏と言えば日本の場合は花火大会大会だろうと思う。最近は、花火大会だけでなくよさこい祭りを兼ねている場合もある。
埼玉県朝霞で催される彩夏祭に来た。
7500発の花火は結構な規模だ。おまけに他の花火大会と違い見る場所が分散され思ったほどの混みようでなく穴場だと思う。
この季節は午後7時位にならないと暗くならないので花火は午後7時から始まる。
その間、よさこい祭りの踊りを楽しむことができる。花火大会が終わると盛夏が過ぎ夏も後半に入ってくると感じる。
日本の四季だ。

2012年7月29日日曜日

天覧山

飯能近くの天覧山に出かけた。
暑い盛りの午後2時頃。
小さい山だが汗が滴り落ちる。
プチ登山だったが気分は爽快だった。

2012年7月27日金曜日

厄年

そういえば今年は厄年だと気がついた。
5月に前立腺の手術をした。
7月には肘の傷が元で左腕に炎症が発生。左腕が手まで腫れてしまった。
厄年には何か災いが降ってくると思いがちだが実は、体調が変化する節目の年齢だから注意しろとの昔からの言い伝えだと気がついた。まあ、気がつくのに随分と時間がかかったが(笑)
いずれにしろ、免疫力は落ちている。体の柔軟性はなくなっている。
普段の行動に注意して自らの身体を守ることが必要だ。

2012年7月20日金曜日

猛暑の山行

御嶽駅からケーブルカーに乗って大岳山へ山行にでかけた。
青梅からの車中や御嶽駅からケーブルカーの滝本駅までのバスの車中は相変わらず元気な中高年で満員。
皆さん張りきって大岳山を目指す。約2時間の工程。
行きは何度となく登った道。暑さは厳しいがクリア。頂上はさすがに混雑、ランチをとる場所探しに苦労した。
さて、ここからが問題の帰りのコース!
途中の鋸山までのアップダウンを越えなければならない。急斜面もあり。
おまけに暑さ厳しい!
頭から汗が滴り落ちる。
熱中症にならない様に余分に水分を持参してよかった。
ようやく鋸山に到着してもホッとできない。
まだまだ残りはある。
いつ終わるか分からないほどのつづら折りと急斜面をクリアすると愛宕神社に到着。ここも問題!この神社の社務所のある場所まで階段を登らないとその先へはショートカットできない。
足は太ももやふくらはぎが悲鳴を上げている。
仕方なく登り、先に進むと五重塔があった。
その先に地獄まで落ちるかと思われるほどの急階段。もうすでに大岳山山頂から3時間以上が過ぎ、暑さの中、冗談もでない。
ようやくクリアして下山。すでに4時間経過。
温泉は奥多摩駅から15分のもえぎの湯。混んでいて整理券が配られていた。
普段ならパスしたいところだが足がもうイヤイヤしている。
じっと待って混雑風呂に入り、ようやく風呂上りの一杯にありつけた。
猛暑の中の厳しい山行。
終わってみれば少しだけステップアップしたと感じたのは筆者だけか。

2012年7月5日木曜日

散歩の楽しみ

花小金井から小金井公園を経由し、玉川上水沿いに一橋学園までの散歩コース。単調で飽きてやだ〜と思う頃にケーキショップを発見。
やはり、何事も楽しみがないといけないね。

2012年7月4日水曜日

久しぶりの都会

用事があって久しぶりの都会にでて自分自身の変化に驚いた。
中央線は自殺や痴漢で悪名が高い。通勤時間帯に遭遇すれば30分は平気で遅れる。そんな中央線に乗った。
中は加齢臭と香水の臭い、それに若者の汗とが入り交じり、豚小屋や鶏小屋に詰め込まれたような感じ。
思わず、「下ろして下さい。このままだと死ぬ〜」と叫びそうになった。
長年通勤していたのになんていうことだ。
乗り換えの駅に着くと、ドドッと降りる人人!
ドアが閉まる寸前に飛び乗る人人。
人の波に乗ることができ、乗り換えたら通勤特快とやらで、自分の降りたい駅には止まらない。
ああ〜っと言う前にドアは閉まる。
また、この臭いの中を過ごさなくてはならない。
こんなはずではなかったと頭の中でもう一人の自分に責められる。
どうも、会社生活から離れ半年過ぎて、ゆったりとした生活に慣れてしまったようだ。
都心の生活リズムは早い!ストレスも溜まる。
一瞬で次の行動を判断する。
自分はもっとゆっくりと生きよう。
そう思いながら、さっさと流れに乗ってしまう。
どうも長年の会社勤めの悪習は容易には拭いされないようだ。

2012年7月1日日曜日

旬の花、紫陽花

府中の郷土の森にアジサイを見に行った。
約1万株ほど植えられているそうだ。
午後に出かけたので雨がしとしと降ってきた。
しかし、アジサイの青は雨によく似合う。
より一層の深い青色のアジサイを見てほっこりとした。
鎌倉のアジサイ寺もいいが意外と身近に楽しめる場所がある。
一万歩の散歩、体にも心にもいい日だったなぁ。

2012年6月30日土曜日

ハルシャギク

ハルシャギクは北米原産の植物だったらしい。
川辺の散歩コースに咲いている。
外来種だが梅雨時の季節に明るい色彩は心も和む。

川辺でみた花

金鶏菊という花のようです。
体の黄色い鳥の金鶏になぞらえてつけられた名前だそうだ。

2012年6月23日土曜日

パークはいつも混雑

ディズニーシーのチケットが手に入ったので急遽出掛けることになった。
梅雨の晴れ間、雲が多かったが訪れた人の数はかなりの人数だったと思う。
若い時分は時間の許す限り多くのライド系のアトラクションにチャレンジしていたが今は、ショーを観たりあまり刺激のないライド系の乗り物に乗ったりする。
この写真のアトラクション、Tower of Terror は、2時間待ち、fast passは当日分は既に売り切れとのこと。友達同士、家族連れ、恋人同士、多くの訪問客が我慢強く並んでいた。ディズニー特有のぐるぐる回って並ぶ方式、我慢強くなければ並べない。
時代の差を感じる、というか自分の歳を感じるというべきか。

2012年6月17日日曜日

でっかいビーフシチュー

奥多摩の御嶽駅からすぐ近くのどんぐりんこのテラスというレストランで、大きなパンをくりぬいて中にビーフシチューを入れたランチをいただいた。
かなりの量だったが完食しました。
ビーフシチューもおいしかったが、スープもエビの香りが鼻から抜けるほど美味しく、また、窓から見える緑の風景もおいしさを際立たせ、まさに風景と一体となったレストランという雰囲気でした。
完食したらブログに載るそうです。

2012年6月10日日曜日

「もしドラ」を読んでみた!

ひょんなことから、もしドラ の愛称で呼ばれる「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」を読んだ。
ドラッカーの本についてはタイトルくらいは知っていたけれど読もうという気にはどうしてもなれなかった。この手の本は往々にして理論的だが実践的ではないし、それに堅苦しくて、そうでなくとも会社のストレスから解放されたいと願う身には手をつけようと思う気がしなかった。
それでも「もしドラ」は気になっていた。
タイトルからして好奇心をくすぐる。
ある日、ふと立ち寄った本屋にこの本を見つけ、とうとう購入!
読んでみたら、ドラッカーのマネジメント自体は、堅いものだが登場人物は女子高生と高校球児という設定もあり、素直に読めた。
と同時にドラッカーのマネジメントでなにが書かれているかも、そのエッセンスを知ることができ、非常に有用だった。
次は是非とも、ドラッカー のマネジメント(エッセンシャル版) を読んでみたい。

2012年6月8日金曜日

スカイツリーのお約束

またまた、スカイツリーを訪れた。
相変わらずの混雑だ。
今回はソラマチの最上階にも登ってみた。
ビルも31階ともなると結構高い。
昔、シカゴのシアーズタワーの展望階に登った時を思い出す。
ソラマチの最上階にはレストランがある。
通例として、高い階に行くほどレストランのメニューは高くなる。
そんな中で比較的安くて美味しそうなカフェを見つけて入った。
そこで、お約束のツリーを模したサラダを発見。
まるでディズニーランドの隠れミッキーを探したかのような不思議な高揚感!
4人前もあろうかと思われる量を二人してあっという間に平らげた。
まんまとスカイツリーの陰謀にはまってしまった二人だった。
ソラマチタウンにはそんな食材が豊富に売られている。
今さら子供じゃあるまいしと思うのだがついつい手が出てしまう。
気がつけば左右の手にミニスカイツリーのグッズをぶら下げている。
この狂騒はいつまで続くのだろうか。

2012年6月7日木曜日

金星

昨日は金星が太陽と地球の間に入り、太陽のホクロの様に見える現象があった。
あいにくの曇り空だったがお昼時のほんの一瞬、太陽が顔を出したときに見ることができた。
次に見ることができるのは105年後だそうだ。
だからってどうということもないが、まぁ、珍しい現象を見ることができたということ。
珍しついでに宝くじが当たらないかと思うのは凡人のせいだろうか(笑)。

2012年6月2日土曜日

花菖蒲

東村山市の北山公園に行って来た。
花の時期はまだ早く咲いているのはほんの少しだったが、それでもたくさんの人が訪れていた。
気候がよかったせいもあるかと思う。
6月15,16日位が見ごろとか。

2012年5月30日水曜日

ソラマチタウン

スカイツリーに来た。
これでもかという人の波をかき分ける。
きっとサーファーだったら上手く波に乗り、所望の場所へスイスイと行くのかもしれないが、ただぶらぶらと、どんな店舗があるのだろうと歩き回る徘徊老人は、ただの邪魔かもしれない。
それでも1階、2階、3階、7階、8階と歩き回り、最後はハワイアンバーガーでガッツリ締めくくった。徘徊老人を馬鹿にするなかれ!!

まんパク

まんパクとは満腹博覧会の略だそうだ。
いわゆるB級グルメのちょっと高級版みたい。
カレーパンとカレー食べて満腹。
しかしやはり、ちゃんとしたレストランで食べた方がよかった。

2012年5月18日金曜日

空飛ぶタイヤ

空飛ぶタイヤとは、 池井戸潤著作の本の題名だ。
病室のベッドで読んでいる。退院するまで読み終えるだろうか(結局のところ読み進めたら、夢中になり2日間で読んでしまった)。

「企業の存在意義が世の中に対する価値の創造だとすれば、自分の会社の提供する価値は果たして存続に値するか。」

2012年5月12日土曜日

タイフェスティバル

今年も恒例のタイフェスティバルに出かけた。
毎年、トムヤムラーメンやドリアンなどを食する。
独特の香草の匂いが食欲をそそる。
大方が一杯500円!
毎年変わっていないが原価はたかが知れている。
多くの人がどう感じているか分からないが屋台のまえでお行儀よく並んでいるところを見ると微笑みの国のメニューにすっかり心を奪われているようだ。
「どいて!どいて!」、中高年の太った女性が両手にトムヤムラーメンと唐揚げを持ち、休憩場所に陣取っている仲間に向かって一目散に駆け寄った。
「美味しいのよねぇ、あそこのトムヤムラーメンは!」、そう言いながらヌードルをずるずるすする。
その音さえも混雑にかきけされてしまう。
雑沓にうんざりする頃、「もう十分食べたね。そろそろ帰るか。」
食欲が満たされればもう用はない。さっさと帰宅した。
途中、名残惜しそうにドリアンのゲップが出た。

2012年5月10日木曜日

継続はやはり力?

スポーツ施設のランニングマシンで5キロ走った。
機械に走らされるのはさながらコリスが回転車のなかで一生懸命走っているようで情けないが天候が悪い時は仕方がない。
それでも走り終われば汗だくだが爽快な気分になれる。
だいいち、スキーやスケートと違って走るのはテクニックが要らない。
足を交互にだすだけでいい。
そんなランニングも1年も続けていると多少の進歩は感じられるようになった。
1年前は3キロが苦しかった。
今は10キロを走る。
苦しさを感じるレベルが確実に上がった。
たかがランニングだけれど継続すれば走れる距離は伸びるということか。
そういえば70代の高齢者が100キロマラソンを走ったと誇らしげに話していたのを思い出した。
人間はどこまで進化するんだろうか。
スーパー爺さんはともかく、凡人はハーフを目指そう(笑)

2012年5月7日月曜日

リタイア後の生活

男の場合は、蕎麦を打つか貸し農園で畑仕事か、あるいはもっと体を動かす方がいいと思えば山登りをしたりする。
友人の中には毎日テニスで汗を流す羨ましい御仁もいる。
年金生活者を支えている現役世代の人数を思うと心苦しく思うがそんなことはどこ吹く風のように生活をエンジョイしている中高年!
山に登れば遭難、車を運転すればアクセルをブレーキと間違える中高年。
であれば、蕎麦打ちや畑仕事の方が安全か。
かくして、日本の退職者は全員が同じことをやりはじめる。
明日は、きっと自分たちは乗客のほとんどが高齢者のバスツアーのなかに紛れていることだろう。
大勢の中で皆と同じことをしていることで心の安心を得る。
結局は、それが無難な生き方。しかし…自分に残った僅かな時間、そんなんでいいのかと思ってしまう。
5月病か。

2012年5月5日土曜日

下町ロケット

最近、池井戸潤の下町ロケット を読んだ。宇宙開発機構に勤めていた技術者が、手掛けていたロケットの発射試験に失敗し、その責任を取るかたちで退職し、実家の工場を継ぎ、水素ロケットエンジンの要であるバルブシステムを開発し特許を取得する。
中小企業の経営者として受注の減少、ライバル企業からの特許訴訟などに捲き込まれていく。
また、社員からの突き上げや不信感を乗り越え、全社一体となって、大企業がなしとげられない要の製品をロケットの部品として納入し打ち上げを成功させる。
中小企業経営者の悩みや大企業内部の人間模様など共感するところ大。
読み始めると一気に読んでしまった。
爽やかな読後感が残った。
おすすめの一冊になった。
さあ、次は何を読もう?

2012年4月29日日曜日

再度の挑戦

前日のびしょびしょの雨とうってかわって、朝から快晴になった10キロマラソン大会当日、アドレナリン全開、交感神経最大?パワーで挑戦した。
最初の3キロは下り坂、参加選手全員フルスロットルで飛ばす。
「都バスで飛ばすぜい」というテレビ番組がある。
都バスならいざ知らず、こちとらは、生身の人間、折り返しが気になり、あるいは日頃のケチ癖がでたかスロットル全開にできない。
案の定、折り返しから後半3分1の長い登りが始まった。きついっ!
沿道には時折、かつては絶世の美女だったろうと思われる現地のおばあちゃん達が「頑張って〜」と黄色い声で応援してくれている。
これが現地の可愛らしい女子高生や大学生だったら元気回復100%なんだが、といつもは思うのだが、ゼイゼイ息を切らして走るポンコツ自動車にはそんなことを考える余裕もない。
最近の若い女性のランニングファッションは、山ガール同様、華やかで可愛らしい。
どうせ見かけ倒しだろうと見くびってはいけない!
今にもエンストするかもしれないポンコツ自動車の横を最新型の自動車が追い抜いて行く。
そのおしりにしがみついていこうと不埒な妄想が頭をよぎりもしない。
汗が額から吹き出る。
「またまた脱水症?」、そんな不安が頭に浮かぶ。
そういえば、開会式の時に早めの水分補給をと誰かが言っていたっけ。
テレビで見る高速ランナーの水分補給は格好がいい。
走りながら、給水所でさっと自分の用意したドリンクが入ったコップを取り、走りながら飲む。
これが結構難しい。
給水所でカップをとるがそこでこぼれる。飲む時も息を止めて飲むのが苦しいし、体が揺れるのでそこでまたこぼれる。
素人同様のアマチュアランナーは給水所では止まって飲むのがよろしい。
決してテレビで出てくるセミプロの高速ランナーの真似をしてはいけない。
かくしてほとんどの水をこぼし、なけなしの水をゼイゼイいいながら飲むはめになる。
今度のコースはゴール寸前がかなりの坂になる。
「負けるか〜還暦パワーを見ろ〜!」と歩き始めた他のランナーをゴボウ抜き。
これを世間では、年寄りの冷や水という、なんてことを思う余裕も当然になくゴールへ飛び込んだ。
タイムは1時間6分43秒。
今回はゴール後のダウンはない。後3キロくらいは走れそうな気持ち。
後から考えると、あれがランナーズハイというものかと合点する。
もちろん、1時間後にはダウン寸前だったのは云うまでもない。
かくしてポンコツ自動車の挑戦は続く…

2012年4月27日金曜日

登校児童の列に自動車がまた

メディアが放映。
なぜ、また事故が起こったのかと放映。
運転手が悪いとか車のせいにしている。
むしろ、狭い道路、歩道と道路は線で分離されているだけで凶器と一緒に歩く。
メディアはもっと追及すべきだ!
かくして日本の高齢化は進む。
誰も子供を生んで育てたくない。

2012年4月25日水曜日

阿鼻叫喚の町

旧東急文化会館が渋谷ヒカリエとしてオープンするそうだ。
昔は、文化と娯楽の殿堂として位置づけ運営していたそうだが、時代に合わなくなったということで閉鎖してリニューアルとなったということ。
また、渋谷は坂が多いので、1日10万人が歩行するであろう直結する自由通路を建設した。

このニュースを見て、「ああ、これでまた渋谷が活性化し、経済がよくなるなぁ」と単純に喜ぶのは、単純すぎるし、あまりにお粗末。
もし、そうだとしたら文化程度は50年前とは進歩していないということか。

この種の建設施設は、自分だけが文化の発信施設で、自分だけが良ければいいという発想でしかない。もちろん公にはそうは言わないが。
第一、自由通路を作り、駅から直結させるなどは、その典型!
結局、素通りされるお店はシャッター街となり、すたれる。
坂が多いというのは自然の地形なのだから、そこで生きることは、自然に調和するということ、反して生きるのは問題だ。楽すれば、体は不健康になる。
駅から、まるで掃除機のように、乗客を吸い込み、自分の施設に吸引する。
他の施設も手をこまねいてはいないだろう。
そうなると、駅から施設ごとにまるでタコの足のように吸引パイプが伸びる。

一つの施設だけで、あるいは運営者、経営者だけの発想でビルが建てられる。
まわりは、けばけばしい広告があふれ、おおきな巨大スクリーンが発狂している。
ヨーロッパの町並みとは大違い!
阿鼻叫喚の町だ。

それを許容する役所は、法律が許せば何もできない。法律は、議会議員が作る。
あるいは、中央政界が作る。
彼らには文化の期待をすることはできない。
住んでいる住人は、ビルの谷間で高い税金を払い、あるいは、日陰のマンションの一室にひっそりと住み、「都心に住んでいるのよ」との一点のみのプライドを糧に日々を生きている。
町をどうするかなどは眼中にはない。

かくして、阿鼻叫喚の町は進化拡大していく。
まるでコンピューターウィルスがじわじわとはびこるように!

2012年4月22日日曜日

ショッピングモール

今にも降りそうなどんよりと曇った日曜日。
ショッピングモールの中は満員。
経済的に見ると問題無いように思われる。
メディアの操作によって不況が煽られているのだろうか。

2012年4月21日土曜日

小仏峠から高尾山

高尾駅に降りたって小仏峠から高尾山に向かう山行を開始。
途中の売店小屋でなめたけ汁をいただいた。
肌寒い気温にジワッと染み入る温かさにほっと一息。高尾山山頂経由の4時間30分の山歩行。
締めは、駅近くのつたやのむぎとろせいろ+生ビール。
おまけにフロッピーの温泉。
雲空の下、気分は快晴!

2012年4月15日日曜日

桜吹雪

おそらく花見は今日が最後かなと思われる桜吹雪。
穏やかな天気で、川沿いではバーベキューの家族連れが楽しそうに火をおこしている。
帰ってテレビを見ると今日は皐月賞レースのようだ。
中山競馬場は沢山のファンで満員。
こんないい天気に皆どうしているのかと思う時がある。少なくとも五万人は競馬場に来ている訳だ。
ついこの間、ミサイル騒ぎがあったばかりなのだが何と幸せな国だろうと思いながら昼ビールを一缶空ける。見上げると彼方に飛行機雲が気持ちの良いきれいなラインを作っている。もう1つ開けようか、思わず缶に手を出した。

2012年4月9日月曜日

満開です

隅田公園。
晴天、人もサクラも満開。
寒さが長く続いたせいか、その一気呵成たるや尋常鳴らず!

還暦三匹

中吊り広告で見た。
ちょっと心動かされる文句。
有川浩著
子供叱るな来た道だもの
年寄り笑うな行く道だもの

2012年4月7日土曜日

名物といえば

天気がいいので、所沢市にある航空機発祥の地である航空公園に出かけた。
桜は5分から七分咲きといったところ。
しかし、折から所沢市民祭りが開催され、屋台がでていた。
所沢といえば、やはりこれでしょう。
思わずかぶりついた。
煩悩には逆らえない還暦の春である。