2012年5月10日木曜日

継続はやはり力?

スポーツ施設のランニングマシンで5キロ走った。
機械に走らされるのはさながらコリスが回転車のなかで一生懸命走っているようで情けないが天候が悪い時は仕方がない。
それでも走り終われば汗だくだが爽快な気分になれる。
だいいち、スキーやスケートと違って走るのはテクニックが要らない。
足を交互にだすだけでいい。
そんなランニングも1年も続けていると多少の進歩は感じられるようになった。
1年前は3キロが苦しかった。
今は10キロを走る。
苦しさを感じるレベルが確実に上がった。
たかがランニングだけれど継続すれば走れる距離は伸びるということか。
そういえば70代の高齢者が100キロマラソンを走ったと誇らしげに話していたのを思い出した。
人間はどこまで進化するんだろうか。
スーパー爺さんはともかく、凡人はハーフを目指そう(笑)