2010年3月30日火曜日

演歌

歳をとってくると、お約束のように演歌が好きになる。
私の場合は、都はるみである。
それも、「あんこ椿は恋の花」でなくてはならない。
青春の頃の淡い恋、切ない恋を思い出すからだろうか。
聞くたびに、涙がでることもある。男のくせに情けないが、妙に琴線に触れる歌である。