一般放送の画面にも重畳的に日本地図が表示されていた。
50年前のチリ大地震の時には突然に津波が襲ったというお年寄りのコメントが流されていたが、当時は現在のように瞬時に海外の情報が流される時代ではなかっただろうから、突然というのは理解できる。
昨日の津波は何時間も前から予想され、避難勧告もだされていたからだろうか、被害も甚大ではなく良かったと思う。
それにしても普段だったら海の近くに住んで潮の香を毎日味わう生活はあこがれの一つだったろうにこのような事態を想定すると、それもいかがなものか、考え直さなければいけないのだろうか。
山にあっては地震、海にあっては津波や台風、いやはや災害の多い国に住んでいるもんだ。