1995年1月17日の今日は、阪神・淡路大震災が発生した日だ。
午前5時46分過ぎに発生、兵庫県南部を襲った。
死者6434名、負傷者は、43792名だったそうだ。
朝起きて、通勤の支度をしているときにニュースで災害現場が放映されていたのを鮮明に覚えている。
あれから19年たったことを考えると時間がたつのが早いなと感じる。
東北の震災も20年たったらどう振り返っているのだろうか。
もっとも、その時に自分が存在しているのかどうかという年齢なのが悲しい。
1995年といえば、職業柄思い起こすのは、Windows95がマイクロソフトから発売され、以後パソコンが急激に普及したことだ。
その前のWindows3.1は、使ってみたが、遅くてストレスばかりがたまる製品だったが、95になって漸く、まあまあ、そこそこに使えるパソコンになってきたということ。
あれから、19年、今は、パソコンどころかスマホであり、タブレット、あるいはウェラブルと呼ばれる機器が現実化してきた。
これから20年後の日本はどうなっているんだろうか。
あらたな震災(南海トラフ)が起こっているのだろうか。IT機器はどうなっているんだろうか。
IPS細胞関連の研究は大発展を遂げているだろうなぁ。
いずれにしろ、人類にとって、ハッピーな世界になっていることを、今日のこの日に願わずにはいられない。