バロン君、オス柴犬。
1997年1月20日生まれ。
この1月で丁度17歳になった。
生まれて割りとすぐに我が家の家族の仲間になった。次女が小学生の頃に色々な悩みを抱えていたので少しでも癒しになればと仲間になってもらった。
昨年の猛暑の夏に脱水症になり、動物病院に連れていった。
点滴をしてもらい回復したが、そのとき獣医に腰が曲がっていると指摘された。それは加齢でどうしようもないとも言われた。
以後、散歩できる距離が月日を経るにつれ次第に短くなった。
また、食欲はあるが硬いものは食べられなくなった。今は、犬用のオムツをして、牛乳と卵とパン切れを混ぜた流動食を食べさせている。ドックフードは食べることが一切できない。
オシッコをしたり、ウンチをすると気持ち悪いからか吠えて教える。
それが夜中の午前2時とか明け方の午前4時頃だとさすがに苛立つ。
最近は、腰が曲がったせいか、後足も動かすことができず、オシメをして1日中ずっと寝ている。
犬の年は人間の1年の7倍の速さだ。
まるで自分の未来をリアルタイムで目の前で見ている気がする。
時々、時の流れが残酷に思えてくる。
2014年1月31日金曜日
2014年1月17日金曜日
今日は何の日?
1995年1月17日の今日は、阪神・淡路大震災が発生した日だ。
午前5時46分過ぎに発生、兵庫県南部を襲った。
死者6434名、負傷者は、43792名だったそうだ。
朝起きて、通勤の支度をしているときにニュースで災害現場が放映されていたのを鮮明に覚えている。
あれから19年たったことを考えると時間がたつのが早いなと感じる。
東北の震災も20年たったらどう振り返っているのだろうか。
もっとも、その時に自分が存在しているのかどうかという年齢なのが悲しい。
1995年といえば、職業柄思い起こすのは、Windows95がマイクロソフトから発売され、以後パソコンが急激に普及したことだ。
その前のWindows3.1は、使ってみたが、遅くてストレスばかりがたまる製品だったが、95になって漸く、まあまあ、そこそこに使えるパソコンになってきたということ。
あれから、19年、今は、パソコンどころかスマホであり、タブレット、あるいはウェラブルと呼ばれる機器が現実化してきた。
これから20年後の日本はどうなっているんだろうか。
あらたな震災(南海トラフ)が起こっているのだろうか。IT機器はどうなっているんだろうか。
IPS細胞関連の研究は大発展を遂げているだろうなぁ。
いずれにしろ、人類にとって、ハッピーな世界になっていることを、今日のこの日に願わずにはいられない。
2014年1月12日日曜日
日本式生活インフラを輸出せよ
NHKでの番組、「日本式生活インフラを途上国に輸出せよ」とのタイトルで放映。
しかし、これでいいのかと思う事ばかり。
このスタイルは旧態依然としたアプローチだと思う。
むしろ、途上国は、あるいは現地の人たちは、何を求めているのかという、やはり日本で行われている徹底した顧客志向のアプローチが大切だと思う。
白物家電でありとあらゆる機能が満載されて高価格のメイドインジャパンパンをいったい誰が欲しがるのだろうか。
技術立国、先進国ということで高機能だけを売りこむのではなく、現地で何が求められているのか徹底的にリサーチしないといけない。あるいはまた、今の日本で失敗した経験を活かし、現地で同じ失敗をしないように現地の人々達をハッピーにするべく考えた後の製品化、インフラ輸出でなくてはならないと思う。
しかし、これでいいのかと思う事ばかり。
このスタイルは旧態依然としたアプローチだと思う。
むしろ、途上国は、あるいは現地の人たちは、何を求めているのかという、やはり日本で行われている徹底した顧客志向のアプローチが大切だと思う。
白物家電でありとあらゆる機能が満載されて高価格のメイドインジャパンパンをいったい誰が欲しがるのだろうか。
技術立国、先進国ということで高機能だけを売りこむのではなく、現地で何が求められているのか徹底的にリサーチしないといけない。あるいはまた、今の日本で失敗した経験を活かし、現地で同じ失敗をしないように現地の人々達をハッピーにするべく考えた後の製品化、インフラ輸出でなくてはならないと思う。
2014年1月11日土曜日
2014年1月6日月曜日
餅による窒息事故
東京消防庁によると、平成20年からの5年間で約120人が餅を喉につまらせて救急搬送されたそうです。
その中で、約9割の方が65歳以上の方だそうです。
毎年の高齢(恒例)のニュースですが、毎年救急搬送されているということはやはり日本人としてお餅が余程好きなんだと思う。
かくいう自分自身も好きだから不思議だ。
なんとなく、肉を食べてもパンを食べても、あるいは世界の三大珍味を食べたとしても、やはり、最後は、ご飯系を食べないと胃が満足しないという、この日本人としてのルーツを感じてしまうのは自分だけであろうか。
ちなみに切り餅を販売しているあるメーカーは、餅の厚みを従来より3mmほど薄くしたそうです。メーカも努力しているんですね。
しかし、地方では何とかの切り餅ではなく、ついた餅を食べたりしているケースもあるだろうから事件事故の可能性は依然として起こるんでしょうね。
いずれにしろ高齢になると嚥下(飲み込み)に問題が生じやすいので気をつけなくてはいけません。高齢者の恒例にならないように!
2014年1月4日土曜日
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