「東京の給水人口は1249万人に対し職員数4295人。
大阪市の給水人口は264万人に対し職員数2013人。
給水人口に対し職員数が多すぎませんか。
東京都と同じように広域的に、府と市が一体的に経営すればもう少し効率がよくなるのではありませんか。」(猪瀬東京都副知事のTwitterより)
東京都は、1万人あたりの職員数は、約17人/万人。
大阪市は、約76人/万人。
大阪市は、東京都の4倍の人件費をかけていることになる。
支払う人件費の違いもあるだろうから、一概にはいえないが、概してそういうことだろう。
もし、東京都を標準にすると他県は、どのような数値になるのだろうか。