2013年5月31日金曜日
2013年5月29日水曜日
都市の作り方
たとえば東京スカイツリー、あるいは渋谷ヒカリエなど。都市の町つくりは、企業が自分の利益のためだけを考えているので点でしかない。
つまり、ある場所のみが栄える方法だ。
郊外のアウトレットモールはできるがそこだけが点として儲かる。
大型のショッピングセンタが開発されるがそこだけが点として儲かるが周辺地域は疲弊し、なくなっていく。
何故、点ではなく面として都市開発を、あるいは街づくりができないのだろうか。
デベロッパーや行政のあまりにも貧弱な発想に落胆する。
たとえば、十日町の千年の湯。ここは厨房がない。
ここの発想は、温泉には集客力がある、人が集まる、それでその集客力を地域の活性化につなげたいとの発想で厨房がないそうだ。
しかし、温泉に食堂がある。
注文が入ると、周辺の蕎麦屋やなどに注文し出前をしてもらう。顧客には出前しているとは見えない。
この発想は、温泉だけが儲かるのではなく、その周辺地域も潤うということだ。
周辺が潤えば、町が活性化し、温泉のまわりも寂しい雰囲気を醸し出すことなく、逆に賑やかになってくる。それでまた、温泉に人が集まるという好循環が生まれる。
たとえば、地方の温泉旅館。
有名な旅館は温泉ばかりでなく、遊戯施設、食事などすべてをその旅館でまかなうという点の発想で作られ、運営されている。
有名旅館の周りは、したがって、ひどく寂しいものになる。
そんな旅館、地域は、長続きせず、そのうちに共倒れになる。
点から面への発想転換を図らなければならない。
旅館は、温泉に注力し、食事は周辺のお店を活性化させる。
遊戯施設も同様。町全体がそのようになれば町全体が賑やかになり、温泉もまた活性化する。
まさに、Win-Winだ。
たとえば、スカイツリー。スカイツリーに入っているお店は賑やかだが、周辺の町は潤ってないということ。点の発想で、開発したからそうなる。
また、周辺の町も同様に点としての発想だから活性化しない。
オープンテラスの店を増やす。散歩用のマップを整備する。歩行者天国の実施などを実施する。
ようやくスカイツリーとのコラボもやるそうだが、むしろ浅草寺からの散歩道とか面としてとらえる発想で整備しないと、点が栄え、その周辺は滅びる情けない状況になる。
たとえば小布施の町。たとえば川越の町、
面としてとらえて、整備しないと町全体が滅びる。やがて点も滅びていく。
点から面へ、そして秩序だった、あるいは周辺と調和した街づくりが望まれる。
つまり、ある場所のみが栄える方法だ。
郊外のアウトレットモールはできるがそこだけが点として儲かる。
大型のショッピングセンタが開発されるがそこだけが点として儲かるが周辺地域は疲弊し、なくなっていく。
何故、点ではなく面として都市開発を、あるいは街づくりができないのだろうか。
デベロッパーや行政のあまりにも貧弱な発想に落胆する。
たとえば、十日町の千年の湯。ここは厨房がない。
ここの発想は、温泉には集客力がある、人が集まる、それでその集客力を地域の活性化につなげたいとの発想で厨房がないそうだ。
しかし、温泉に食堂がある。
注文が入ると、周辺の蕎麦屋やなどに注文し出前をしてもらう。顧客には出前しているとは見えない。
この発想は、温泉だけが儲かるのではなく、その周辺地域も潤うということだ。
周辺が潤えば、町が活性化し、温泉のまわりも寂しい雰囲気を醸し出すことなく、逆に賑やかになってくる。それでまた、温泉に人が集まるという好循環が生まれる。
たとえば、地方の温泉旅館。
有名な旅館は温泉ばかりでなく、遊戯施設、食事などすべてをその旅館でまかなうという点の発想で作られ、運営されている。
有名旅館の周りは、したがって、ひどく寂しいものになる。
そんな旅館、地域は、長続きせず、そのうちに共倒れになる。
点から面への発想転換を図らなければならない。
旅館は、温泉に注力し、食事は周辺のお店を活性化させる。
遊戯施設も同様。町全体がそのようになれば町全体が賑やかになり、温泉もまた活性化する。
まさに、Win-Winだ。
たとえば、スカイツリー。スカイツリーに入っているお店は賑やかだが、周辺の町は潤ってないということ。点の発想で、開発したからそうなる。
また、周辺の町も同様に点としての発想だから活性化しない。
オープンテラスの店を増やす。散歩用のマップを整備する。歩行者天国の実施などを実施する。
ようやくスカイツリーとのコラボもやるそうだが、むしろ浅草寺からの散歩道とか面としてとらえる発想で整備しないと、点が栄え、その周辺は滅びる情けない状況になる。
たとえば小布施の町。たとえば川越の町、
面としてとらえて、整備しないと町全体が滅びる。やがて点も滅びていく。
点から面へ、そして秩序だった、あるいは周辺と調和した街づくりが望まれる。
2013年5月25日土曜日
2013年5月24日金曜日
2013年5月23日木曜日
2013年5月22日水曜日
2013年5月20日月曜日
2013年5月17日金曜日
二回目のハーフマラソン
栃木県鹿沼市で開催されたハーフマラソン大会(5月12日開催)に参加した。
昨日までの雨とはうってかわって快晴。
気温が高くなり熱中症になりやすい雰囲気が漂う。
スタート地点にはアドレナリン分泌十分な老若男女が集合する。
10時のスタートで、遅いランナーは団子状態でスタートラインを出る。
いつものように1キロを過ぎると汗が出てきた。
しかし、その出方が異常だ。給水所はまだ先までない。
冬のマラソンと初夏、夏のマラソンはえらい違い。
自分ではいつものペースだと思っていたが客観的にはきっとスローだったんだろう。その後、5キロを過ぎると給水所が現れる。
いつもなら走りながら少し飲む程度だが今回は立ち止まり、ごくごくと飲む。
その後も給水所が出てくるたびに給水した。
鹿沼の水はうまかったなぁ。
10キロを過ぎると折り返しが気になってくる。
しかし、走れど走れど折り返しは来ない。
ようやく折り返す頃は10キロをかなり過ぎた。
いつもなら、折り返しを過ぎると精神的にだいぶ楽になるが、暑さでへばる。
ゴール前1キロはなんと延延と坂。
心が折れる寸前。
もうだめと思うギリギリでゴールした!
タイムは2時間21分。
給水回数が多すぎた?
かなり体力を消耗した気がした。
誰もがゴール後のビールを考えながら走ったんだろうと思える初夏の陽気のマラソン大会。
ビールだけが心の支えとは情けないか。
昨日までの雨とはうってかわって快晴。
気温が高くなり熱中症になりやすい雰囲気が漂う。
スタート地点にはアドレナリン分泌十分な老若男女が集合する。
10時のスタートで、遅いランナーは団子状態でスタートラインを出る。
いつものように1キロを過ぎると汗が出てきた。
しかし、その出方が異常だ。給水所はまだ先までない。
冬のマラソンと初夏、夏のマラソンはえらい違い。
自分ではいつものペースだと思っていたが客観的にはきっとスローだったんだろう。その後、5キロを過ぎると給水所が現れる。
いつもなら走りながら少し飲む程度だが今回は立ち止まり、ごくごくと飲む。
その後も給水所が出てくるたびに給水した。
鹿沼の水はうまかったなぁ。
10キロを過ぎると折り返しが気になってくる。
しかし、走れど走れど折り返しは来ない。
ようやく折り返す頃は10キロをかなり過ぎた。
いつもなら、折り返しを過ぎると精神的にだいぶ楽になるが、暑さでへばる。
ゴール前1キロはなんと延延と坂。
心が折れる寸前。
もうだめと思うギリギリでゴールした!
タイムは2時間21分。
給水回数が多すぎた?
かなり体力を消耗した気がした。
誰もがゴール後のビールを考えながら走ったんだろうと思える初夏の陽気のマラソン大会。
ビールだけが心の支えとは情けないか。
2013年5月6日月曜日
くらやみ祭りのシーン
旧甲州街道沿いを神輿が練り歩くが、その前に先発として大太鼓が引き回される。
興味深いが間がありすぎてしまいには飽きてしまった。参加当事者達もあくびやタバコを吸い出す始末。
神輿が左右に練り歩くので危険だから注意するようにアナウンスがあったが祭り関係者の親子だろうか盛んに大太鼓などのそのそばで記念撮影やら関係者と話をしたりと、なにやら祭り見学者を無視した、大がかりなイベントだと感じたのは自分だけか…
興味深いが間がありすぎてしまいには飽きてしまった。参加当事者達もあくびやタバコを吸い出す始末。
神輿が左右に練り歩くので危険だから注意するようにアナウンスがあったが祭り関係者の親子だろうか盛んに大太鼓などのそのそばで記念撮影やら関係者と話をしたりと、なにやら祭り見学者を無視した、大がかりなイベントだと感じたのは自分だけか…
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