飯能近くの天覧山に出かけた。
暑い盛りの午後2時頃。
小さい山だが汗が滴り落ちる。
プチ登山だったが気分は爽快だった。
2012年7月27日金曜日
2012年7月20日金曜日
猛暑の山行
御嶽駅からケーブルカーに乗って大岳山へ山行にでかけた。
青梅からの車中や御嶽駅からケーブルカーの滝本駅までのバスの車中は相変わらず元気な中高年で満員。
皆さん張りきって大岳山を目指す。約2時間の工程。
行きは何度となく登った道。暑さは厳しいがクリア。頂上はさすがに混雑、ランチをとる場所探しに苦労した。
さて、ここからが問題の帰りのコース!
途中の鋸山までのアップダウンを越えなければならない。急斜面もあり。
おまけに暑さ厳しい!
頭から汗が滴り落ちる。
熱中症にならない様に余分に水分を持参してよかった。
ようやく鋸山に到着してもホッとできない。
まだまだ残りはある。
いつ終わるか分からないほどのつづら折りと急斜面をクリアすると愛宕神社に到着。ここも問題!この神社の社務所のある場所まで階段を登らないとその先へはショートカットできない。
足は太ももやふくらはぎが悲鳴を上げている。
仕方なく登り、先に進むと五重塔があった。
その先に地獄まで落ちるかと思われるほどの急階段。もうすでに大岳山山頂から3時間以上が過ぎ、暑さの中、冗談もでない。
ようやくクリアして下山。すでに4時間経過。
温泉は奥多摩駅から15分のもえぎの湯。混んでいて整理券が配られていた。
普段ならパスしたいところだが足がもうイヤイヤしている。
じっと待って混雑風呂に入り、ようやく風呂上りの一杯にありつけた。
猛暑の中の厳しい山行。
終わってみれば少しだけステップアップしたと感じたのは筆者だけか。
青梅からの車中や御嶽駅からケーブルカーの滝本駅までのバスの車中は相変わらず元気な中高年で満員。
皆さん張りきって大岳山を目指す。約2時間の工程。
行きは何度となく登った道。暑さは厳しいがクリア。頂上はさすがに混雑、ランチをとる場所探しに苦労した。
さて、ここからが問題の帰りのコース!
途中の鋸山までのアップダウンを越えなければならない。急斜面もあり。
おまけに暑さ厳しい!
頭から汗が滴り落ちる。
熱中症にならない様に余分に水分を持参してよかった。
ようやく鋸山に到着してもホッとできない。
まだまだ残りはある。
いつ終わるか分からないほどのつづら折りと急斜面をクリアすると愛宕神社に到着。ここも問題!この神社の社務所のある場所まで階段を登らないとその先へはショートカットできない。
足は太ももやふくらはぎが悲鳴を上げている。
仕方なく登り、先に進むと五重塔があった。
その先に地獄まで落ちるかと思われるほどの急階段。もうすでに大岳山山頂から3時間以上が過ぎ、暑さの中、冗談もでない。
ようやくクリアして下山。すでに4時間経過。
温泉は奥多摩駅から15分のもえぎの湯。混んでいて整理券が配られていた。
普段ならパスしたいところだが足がもうイヤイヤしている。
じっと待って混雑風呂に入り、ようやく風呂上りの一杯にありつけた。
猛暑の中の厳しい山行。
終わってみれば少しだけステップアップしたと感じたのは筆者だけか。
2012年7月5日木曜日
2012年7月4日水曜日
久しぶりの都会
用事があって久しぶりの都会にでて自分自身の変化に驚いた。
中央線は自殺や痴漢で悪名が高い。通勤時間帯に遭遇すれば30分は平気で遅れる。そんな中央線に乗った。
中は加齢臭と香水の臭い、それに若者の汗とが入り交じり、豚小屋や鶏小屋に詰め込まれたような感じ。
思わず、「下ろして下さい。このままだと死ぬ〜」と叫びそうになった。
長年通勤していたのになんていうことだ。
乗り換えの駅に着くと、ドドッと降りる人人!
ドアが閉まる寸前に飛び乗る人人。
人の波に乗ることができ、乗り換えたら通勤特快とやらで、自分の降りたい駅には止まらない。
ああ〜っと言う前にドアは閉まる。
また、この臭いの中を過ごさなくてはならない。
こんなはずではなかったと頭の中でもう一人の自分に責められる。
どうも、会社生活から離れ半年過ぎて、ゆったりとした生活に慣れてしまったようだ。
都心の生活リズムは早い!ストレスも溜まる。
一瞬で次の行動を判断する。
自分はもっとゆっくりと生きよう。
そう思いながら、さっさと流れに乗ってしまう。
どうも長年の会社勤めの悪習は容易には拭いされないようだ。
中央線は自殺や痴漢で悪名が高い。通勤時間帯に遭遇すれば30分は平気で遅れる。そんな中央線に乗った。
中は加齢臭と香水の臭い、それに若者の汗とが入り交じり、豚小屋や鶏小屋に詰め込まれたような感じ。
思わず、「下ろして下さい。このままだと死ぬ〜」と叫びそうになった。
長年通勤していたのになんていうことだ。
乗り換えの駅に着くと、ドドッと降りる人人!
ドアが閉まる寸前に飛び乗る人人。
人の波に乗ることができ、乗り換えたら通勤特快とやらで、自分の降りたい駅には止まらない。
ああ〜っと言う前にドアは閉まる。
また、この臭いの中を過ごさなくてはならない。
こんなはずではなかったと頭の中でもう一人の自分に責められる。
どうも、会社生活から離れ半年過ぎて、ゆったりとした生活に慣れてしまったようだ。
都心の生活リズムは早い!ストレスも溜まる。
一瞬で次の行動を判断する。
自分はもっとゆっくりと生きよう。
そう思いながら、さっさと流れに乗ってしまう。
どうも長年の会社勤めの悪習は容易には拭いされないようだ。
登録:
投稿 (Atom)