第35回の塩原温泉湯けむりマラソン大会に出ることになった。
10キロだが頑張って走ろう。
何より、その後の温泉が楽しみ!
やはり、中高年は温泉がいいなぁ。
かくして、山とマラソン、温泉の生活は続く!!
今日も走ろう♪
2012年2月18日土曜日
雇用がピンチ?
NHKのニュース深読みで「雇用がピンチ?どうなる製造業」jとうタイトルで放映していた。
鹿児島県日置市で半導体製造業の工場が閉鎖するという事例でコメンテーター同士が話し合いをしていた。
なぜ、製造業が衰退したかどうすれば復活するかという議論だった。
アップルが中抜きしてファブリック企業だったから儲かっているとか、省エネ家電を買えとかいうことがあった。
また、秋田県の大潟村の農業法人の例も出て、農業改革がポイントだとの話しも出た。
農業法人約40社で雇用を生んでいるということ。
日置市も黒豚などの産業を活性化しろというアイデア。
農産品はまだ輸出力はあるとも。
また、人材開国をしろということ(優秀な外国人が増える施策)。
外国人が増えると雇用が奪われると考えるより、増えた分だけ裾野が広がり関連ビジネスが増え、全体のパイが増えるという考え方。
ただ、そのためには、外国人を雇用する、あるいは外国人に雇用されるという環境になれる必要がある(英語の習熟とか)。
メーカが製造の考え方を変えろと最後にコメントがあった。
翻って危機をされる地方の、市役所を中心とした地方公務員はどうだろうか。
先の例(日置市)で、半導体製造工場が閉鎖され、そこからの税収入が落ち込んでも、市役所に勤める役人の数は減らない。また、給料も減らない。
工場が閉鎖され、雇用が減り、税収入が落ち込んでも市役所の固定費は変わらない。
これではだめで、首にはできないだろうから、給料カットなどの施策をうち、さらに新しい産業を誘致するための努力をすべきだろう。
鹿児島県日置市で半導体製造業の工場が閉鎖するという事例でコメンテーター同士が話し合いをしていた。
なぜ、製造業が衰退したかどうすれば復活するかという議論だった。
アップルが中抜きしてファブリック企業だったから儲かっているとか、省エネ家電を買えとかいうことがあった。
また、秋田県の大潟村の農業法人の例も出て、農業改革がポイントだとの話しも出た。
農業法人約40社で雇用を生んでいるということ。
日置市も黒豚などの産業を活性化しろというアイデア。
農産品はまだ輸出力はあるとも。
また、人材開国をしろということ(優秀な外国人が増える施策)。
外国人が増えると雇用が奪われると考えるより、増えた分だけ裾野が広がり関連ビジネスが増え、全体のパイが増えるという考え方。
ただ、そのためには、外国人を雇用する、あるいは外国人に雇用されるという環境になれる必要がある(英語の習熟とか)。
メーカが製造の考え方を変えろと最後にコメントがあった。
翻って危機をされる地方の、市役所を中心とした地方公務員はどうだろうか。
先の例(日置市)で、半導体製造工場が閉鎖され、そこからの税収入が落ち込んでも、市役所に勤める役人の数は減らない。また、給料も減らない。
工場が閉鎖され、雇用が減り、税収入が落ち込んでも市役所の固定費は変わらない。
これではだめで、首にはできないだろうから、給料カットなどの施策をうち、さらに新しい産業を誘致するための努力をすべきだろう。
2012年2月15日水曜日
2012年2月14日火曜日
2012年2月11日土曜日
2012年2月5日日曜日
金時山
昨日は金時山に登った。
金時神社駐車場から頂上まで約1時間半の行程。
登山初級者コースと言われているので例によってたいしたことはないと高をくくっていたが、案の定大汗で頂上までたどり着いた。
この季節はアイゼンが必須である。
途中の登山道は雪があり滑る危険があった。
また、ぬかるみがひどく、それ自体で滑りやすいので持参して良かった。
登りはじめは、林の中であるが頂上が近づくにつれて仙石原付近の町並みやら遠くは芦ノ湖まで見渡せる眺望が開けてくる。
頂上に着くと富士山が迎えてくれる。
この日は天候も良く、くっきりと富士山が見えた。
頂上には小屋が二つある。
一つは金時娘?の小屋、もう一つは金太郎茶屋。
ここは金時娘のいる小屋できのこ入りの味噌汁をいただく。
寒い中では温かい味噌汁が体に染みる。
帰りは転倒しないように慎重に下山、日帰り温泉を目指す。
日帰り温泉は、星の王子様ミュージアムの近くの南甫園へ行った。
ここは露天は、白濁湯。もともとは宿泊施設だったようだがもうやっていない。
露天風呂は、大涌谷から引いているようで狭いが気持ちがよかった。
雰囲気全体はあまり良くないが白濁温泉に入る目的であれば妥協できるレベル。
ゆっくりと入って帰宅。さらに御殿場インターそばの「手打ちそば金太郎」でそばをいただく。
帰りは東名の事故渋滞がなければ「山、温泉、そば」の満足の一日であった。
金時神社駐車場から頂上まで約1時間半の行程。
登山初級者コースと言われているので例によってたいしたことはないと高をくくっていたが、案の定大汗で頂上までたどり着いた。
この季節はアイゼンが必須である。
途中の登山道は雪があり滑る危険があった。
また、ぬかるみがひどく、それ自体で滑りやすいので持参して良かった。
登りはじめは、林の中であるが頂上が近づくにつれて仙石原付近の町並みやら遠くは芦ノ湖まで見渡せる眺望が開けてくる。
頂上に着くと富士山が迎えてくれる。
この日は天候も良く、くっきりと富士山が見えた。
頂上には小屋が二つある。
一つは金時娘?の小屋、もう一つは金太郎茶屋。
ここは金時娘のいる小屋できのこ入りの味噌汁をいただく。
寒い中では温かい味噌汁が体に染みる。
帰りは転倒しないように慎重に下山、日帰り温泉を目指す。
日帰り温泉は、星の王子様ミュージアムの近くの南甫園へ行った。
ここは露天は、白濁湯。もともとは宿泊施設だったようだがもうやっていない。
露天風呂は、大涌谷から引いているようで狭いが気持ちがよかった。
雰囲気全体はあまり良くないが白濁温泉に入る目的であれば妥協できるレベル。
ゆっくりと入って帰宅。さらに御殿場インターそばの「手打ちそば金太郎」でそばをいただく。
帰りは東名の事故渋滞がなければ「山、温泉、そば」の満足の一日であった。
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