2012年1月24日火曜日

朝の雪

さすがに雪の降った翌朝にウォーキングする物好きは少ないと思うのは時代錯誤だ。
川沿いの散策道、いつもの10キロコースを歩くと元気な爺さん、婆さんに出会う。最近は一眼レフを首からぶら下げて被写体を探していたりする。
もっとも元気だから外に出てウォーキングや登山などするので、元気がなければ家籠りしたり、もしくは病院通いだ。
その元気が欲しいっと心の中で叫んだら若い女性がすれ違いざまに、「おはようございます!」と声をかけてくれた。急に疲れていた足が軽くなった。
どうせ元気を貰えるなら若い女性から貰いたいと思ってしまう。
朝から妄想が止まらない。