最近はどうしても政治ネタになってしまう。
先の参議院選挙で消費税など直接個人に影響を与えそうなことが争点になったからだろうか。
それにして昨日テレビで見た「みのもんたVS国会議員」のなかで、国会議員の報酬が、1億1357万円ということに仰天してしまった。
議員報酬の他にボーナス、JRの交通費(グリーン車使用OK)、公設秘書3人分の費用、法律を作る雑費などに加え、更に政党補助金というものが支給され合計すると先の数字になる。
このような多額の報酬をもらっている議員に消費税10%を議論する資格があるのだろうか。
また、名古屋市長の河村たかし氏は、自分の報酬を800万位にカットし勤務していると発言したが、国会議員も四の五の言う前に自分の報酬を大幅にカットすることをしたらどうか。
できもしないくせにきれい事をいうな!っと、思わず怒らざるを得ない番組視聴だった。
それにしても、この国はなんていう国だ!