名古屋から車を飛ばして2時間半。
岐阜県の合掌作りで有名な白川郷に来た。
前日が雨だったが曇りがちではあるけれど雨は止んで旅日和のドライブだった。
真ん中に通気のためだろうか、格子状のスリットになっていて、その上に乗ってしまうと体重にもよるけれど、下の階に落下すること間違いなし。
ぐい呑グラスを購入するといろいろな種類の日本酒が飲み比べできる。
今回は車で来たので試飲もできなかった。 残念。
飛騨弁で「ぼぼ」は、赤ちゃんのことだそうだ。というわけで、さるぼぼは、猿のあかちゃん。本来は、安産のお守りだったそうだが、近年は、猿は、エンとも読めるので「良縁」、「家庭円満」、また、さる、去るとかけて、「病が去る」、「災が去る」というお守りとしても使われるようになったとか。