2020年8月29日土曜日

暑さは、まだまだ続く

とうとう安倍総理が体調不良で辞任することに。
自分の体調は、1番自分が理解してるのだろうから、相当に具合が悪かったんだろうなあと推測する。
それにしても、日本の行政府の長は、やたらと国会対応やなんとか委員会の対応が多く、その対応で時間が取られれば行政府の長として本来やることやるべきことができないのでは無いかと思ったりする。
なんでも総理呼ベ〜という野党の体質が本来問題なのだろうけれど。
これで、また一年交代とかの短命内閣が続くんだろうなあ。
せめて、総理大臣の任期は一期4年位の長さで無いと内政や外交が安定的に運営できないと思うのだが。
これで短命に終わると、ますます政治家には期待できなくて投票率が落ち、無党派層が増大する。
尖閣諸島や竹島の問題、北朝鮮や北方四島の問題を抱え、さらにコロナ対策が喫緊の課題となる中で短命内閣はありえない。

2020年8月12日水曜日

新型コロナ治療薬

日経新聞電子版によると新型コロナの治療薬候補としての「アビガン」の国内治験が9月に完了する見込みだそうだ。

有効性が確認され、早期に承認されると、特に感染者の多くを占めている軽症・中等症の患者には朗報であり、もしかしたら感染の拡大も防げる可能性もあるのではと思う。期待したい。

2020年8月9日日曜日

高齢男性の闇

日経ネット記事で、「「ポテサラ論争」が示す闇 高齢男性の孤独」を見かけた。
ポテサラ論争とは、「総菜コーナーでポテトサラダを買おうとした幼児連れの女性が、高齢男性から「母親ならポテトサラダくらいつくったらどうだ」と言われるのを目撃した、というつぶやきが投稿された。これに13万件を超えるリツイートがつき「ポテサラ論争」と呼ばれ、話題となった。」というものだ。
母親なら、手間を惜しまずポテサラぐらい自前で作れということだ。当方は、高齢男性の一人だが、ポテサラを作ったことが何度もあるしそれが簡単ではないことも理解している。
この、高齢、特に高齢男性がこのような公衆の面前で大声で喚くのを当方は、結構頻繁に耳にするし経験している。記事は「「高齢男性は人間関係が希薄で孤独」だ。彼らが怒鳴ることでしか他人と接点を持ち得ない」としている。
なるほどね、そうかもしれないね、高齢、孤独=怒鳴る、の定理は成立するのかもしれない。妙に納得しながら、闇といわれるとその闇に吸い込まれるリスクを感じてしまう。コロナの闇が引きつける。