農水省が新型コロナウィルスの蔓延で学校休校になった影響を受け、学校給食を取りやめた影響を受けている生産者を支援する為に、使われなくなった食品を一般消費者が購入できるインターネットのサイトをオープンしました。
これは、食品をネット販売する民間サイト「うまいもんドットコム」の中に、学校給食キャンペーンとして2020年3月末まで設置されています。
ただし、メディアの情報公開の影響を受け、多数の方々がアクセスし、インターネットからの接続ができない状態にあるようです。相変わらずですね。
なお、農水省のサイトでは、「食料品は不足しているか」「食品を介して新型コロナウィルスに感染するか」「中国からの輸入が多い割り箸や業務用食料品が不足する可能性があるのか」などの疑問に答えています。
まあ、普段通りの生活をしていれば問題ないということ。
心のパンデミックに陥らないようにしたいもんだ。