2018年12月31日月曜日

また年の暮れ

もう数十回目かの年の暮れ。
今年はかなり早い梅雨明けとその後の連続台風、おまけに大阪と北海道の地震と災害の年として記憶される一年だった。
我が身には、たった一度のマラソン大会出場。来年こそはと思いたいがままならないのが人生や
まっ、でも気楽にいきたい。

2018年12月14日金曜日

今日は討ち入りの日

今日は、赤穂浪士が吉良上野介宅に討ち入りをした日だそうだ。
そういえば、今日はやけに冷える日だったなぁ。

今回は立ち食い

新幹線ホーム上の住吉はいつも混んでいるのでJR中央線の名古屋駅ホーム上の住吉のきしめんに寄った。
心なしか新幹線ホームのものが回転が早いせいかおいしい気がするのは気のせいかな。
隣でせわしく食べているサラリーマン風の働き盛り男性二人がオンプレミスがどうとかサーバがどうとか話してた。
マイクロソフトオフィスも何だか分かりづらくなってるし世の中、複雑になってきてるねえ。

2018年12月2日日曜日

平成史

 11月24日は、日本の四大証券のひとつだった山一証券が破綻した日だったそうだ。当時の社長が会見で涙した姿は、テレビで放映されたことを昨日の出来事のように思い出す。
そのタイミングで、NHKスペシャルでは、山一証券の当時の当事者の証言を交えそれぞれの当事者がどう考え、どう行動したのかを調査した放映があった。
損失の先送り、上層部へ報告しても何とかなるとの妄想から逃れられない当時の会社組織。大蔵省、日本銀行の護送船団方式の金融システム。
いろいろ興味深い放送であった。

 しかし、当時の問題点が依然として、現代でも、神戸製鋼、スルガ銀行などを例として存続しているという暗黙の結論が見えた放送でもあった。
村社会の特有の問題なのかもしれない。江戸時代から明治への変革も外圧がなければそうならなかったとか、日産のように外国人をいれないと破綻からV字回復できないとか日本株式会社の限界を感じる。

もう自分の時代ではなく、老兵は消えゆくのみのわが身だ。
会社システムなんて考えるのももういいや。
マラソンだけは、スダンドアローンでできるのでゆっくりと練習ランでもしようか。折しも福岡マラソンで日本人が久しぶりに一位になった。