ハロウィンが終わるとマーケットは、クリスマスセールを開始する。
郵便局では年賀はがきを発売し始め、早く準備白ととでも言うようだ。
そんな時期だけれど、来年を迎えることができなかった人もいるわけで喪中はがきが届くのもこの時期だ。
高齢になり両親のいずれかが亡くなるのはともかく、長年連れ添った相方が亡くなったとの知らせを受けるほど辛いことはない。
ましてや、子供が亡くなったとの知らせは、まだもらったことは無いがこれは耐えきれないだろう。
毎日毎日同じような食事で、たまには美味しいものが食べたい、食べに行きたいと言い合いながら繰り返す日々。
でも、考えると日常を繰り返すことができるのも一つの幸せかもしれないなあ。
愚夫婦ではあるけれど、もしかしたら、そばにいてくれるだけで最高なカッブルなのかもしれない…なんてしんみりさせる喪中はがき。
今年は、あと何通来るのだろうか。