はりぃの日々の生活を綴っています。 副題の「ポテトな生活」は、イギリス単身赴任中にポテトばかり食べていた生活から名付けています。
これがゼミだったら、受験生だが、もうそういうだじゃれも馬鹿にされる年齢、あと何回この鳴き声が聞けるだろうかという方がふさわしい。 7月も最後になって、いつものように近所の電柱に蝉がとまって鳴き始めた。 近辺は、あらかた住宅街になっているのに一体、どこで幼虫期を過ごしたのかいつも不思議に思う。
これまで高尾山までしか開通していなかった圏央道が海老名までつながり、関越道、中央道と3つの主要高速が相互に行き来でくるようになった。 首都高経由だとくねくねとしてしかもレーンを変えることしばしばでとても疲れるが、これで東名方面が行きやすくなった。
というわけで圏央道を経由して東名へ乗り、海産物を食しに行ってきた。 案の定、平日でもあり、空いていて楽だった。 また、行きたい。
この蝶は、ツマグロヒョウモンのメス。 もともと、南方系の蝶だったのが最近では、東京でも観られるようになった。 パンジーなどのすみれ類を食べるので輸入品に紛れて定着したとか。 南方系の蝶にも関わらず、その生息圏がだんだんと北部に広がりつつあるのは、やはり温暖化のせいだろう。